信号増幅リニア X線フォトダイオードディテクタアレイ XB8850 シリーズ

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単一基板上に搭載されたCMOSシリコンフォトダイオードアレイディテクタチップ

【XB8850シリーズ】リニアディテクタアレイは、単一基板上に搭載されたCMOSシリコンフォトダイオードアレイディテクタチップによって構成されています。各ディテクターチップの撮像回路は、フォトダイオード連続アレイ、タイミングジェネレータ、デジタルスキャンシフトレジスタ、チャージ積分アンプのアレイ、サンプルホールド回路、信号増幅チェーンから構成されています。各ディテクタアレイは、次のディテクタアレイのスキャニングを開始するのに使用されるエンドオブスキャン(EOS)を生成します。従って、より長い、連続ディテクタアレイは、より小さいディテクタアレイのデイジーチェインから形成されます。

X線スキャンアプリケーションでは、フォトダイオードアレイにより検出できるようX線フォトンを可視光に変換する、ユーザーのアプリケーションに合わせたシンチレータ材がディテクタアレイの表面に取り付けられます。 XB8801Rのフォトダイオードアレイは、X線束による放射線損傷を軽減します。信号処理回路は、フォトダイオードから2mm離れて配置されます。これらの回路は、外側の重金属シールドで直接X線放射線から遮断されます。信号処理回路に対する金属シールドの精密位置合わせは、特殊成形ハウジングとチップオンボード(COB)技術を使い工場で行われます。

特 長

● 選択可能2解像度モードの小さなエレメントピッチ: 50 µm/100 µm
● 0.5インチ単位での長さ選択:
    ・0.5 インチ (256 ピクセル/50 µm、128ピクセル/100 µm)
    ・1.0 インチ (512 ピクセル/50 µm、256ピクセル/100 µm)
    ・1.5 インチ (768 ピクセル/50 µm、384ピクセル/100 µm)
    ・2.0 インチ (1024 ピクセル/50 µm、512ピクセル/100 µm)
    ・その他

● 5-V 電源

● チャージ積分アンプアレイ使用による同時積分

● デジタルスキャンシフトレジスタ順次読出 (データレート: 最大1 MHz )

● 低ノイズで4000以上の広ダイナミックレンジの集積CDS回路

● ユーザー指定のシンチレーター材料:GOS、CsI(Tl)、CdWO4,、等

アプリケーション

工業検査用リニアX線撮像

生体用、工業CT用リニアX線撮像

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